私のひとり旅は自分だけで公共交通機関を使って行きたい所へ行くのが基本です。時にはUberやGrabを使うこともあります。
現地ツアーを申し込むこともあります。場所によっては無理せずに現地ツアーに参加します。実際に参加した現地ツアー体験から、英語ツアーと日本語ツアーの違いを紹介します。
現地ツアーのすすめ
旅先によっては公共交通機関が発達していなかったり、公共交通機関ではとても行きづらい場所にあったり、UberやGrabなども発達していないエリアもあります。
そんなときは無理せずに現地ツアーへの参加がおすすめ。現地のツアー会社が主催しているツアーですね。
日本語ツアーも多くでていますし、もちろん英語のツアーも出ています。
1人で申し込みできないツアーもありますが、ベルトラならほぼ1人参加を受けつけています。
日本語ツアーは料金は高めで、英語ツアーの方が安いです。
英語力に自信がある場合は、ぜひ英語ツアーに参加をおすすめします。
英語の現地ツアーをおすすめする場合

クルーズするだけのツアーは、英語が分からなくても特に問題ありません。
私のように英語力に自信がなくても、英語ツアーに参加する場合もあります。
実際に参加したのは、ゴールドコーストで「ホエールウォッチングツアー」です。日本語スタッフはひとりもおらず、完全な英語ツアーでした。
クジラが見えたら、観客の皆さんが海を覗き込みますので、ついて行けばクジラが見えました。
ペアレンツ(Parent)だけ聞き取れましたが、見えている2匹の大小のクジラは親子のクジラなんだなーと、何となく見ればわかるツアーです。
ホエールウォッチングツアーのように、船に乗っているだけのツアーは、会話を求められませんので大丈夫です。
英語ツアーでも一言も英語で会話することはなく終了しました。英語力は必要ありません。
厳密には英語ガイドで解説はしていたようですが、解説が分からなくてもクジラを見て十分楽しめました。
日本語の現地ツアーをおすすめする場合

車で観光地を複数まわり、トレッキングやウォーキングをして、植物やスポットの解説が都度あるパターンです。
大自然の中を歩いて見学するツアーで、特に少人数のツアーは英語ツアーだと、ひたすら英語で話され続けます。
話していることを理解できる英語力があれば、あまり英語を話せなくてもそんなにストレスを感じないと思います。
しかし、聞き取りも不十分だと英語ツアーは楽しめないです。
私もそうですが、英語力に自信がない場合は、日本語ツアーに参加しましょう。
英語ツアーよりも高くなりますが、ほとんど分からない英語ガイドさんの説明を聞き続けるのはストレスでしかないと思います。
高くても日本語ツアーで楽しみましょう。
どこに何時にどうやって行こうかと調べながら自分ひとりで旅するのは楽しいんですが、期間が長くなると旅の途中で疲れがでてきてしまいます。
英語ツアーと日本語ツアーの違い
旅の期間が長くなれば、疲れも溜まってきます。
そんな時に日本語の現地ツアーを間のスケジュールに入れると、ほっと一息つけるというメリットがあります。
日本語のツアーでしたら、参加者は日本人ばかりです。
英語ツアーではあまり見かけませんが、ツアーの車の中でみなさん寝ていました。特に帰りはほぼ全員寝ている状態でした。
何も考えなくても現地に到着して日本語で案内してもらえるというのはとても楽です。
英語ツアーでもガイドさんが写真を撮ってくれることはあります。
ですが日本語ツアーだと、ガイドさんが積極的に写真を撮ってくれることが多いです。
どうやら日本人は世界的に見れば、記念写真を撮るのが好きな人たちだそうですよ。
海外現地ツアーはひとりで参加OK
現地ツアーもひとり旅の選択のひとつに加えてみてください。
行ってみたいけど、ひとりでは行きにくいと悩む場所なら、ぜひ現地ツアーを活用することをおすすめします。
- 公共交通機関で行けるところは、自分で行ってみる。
- 公共交通機関で行けないところは、現地ツアーを使ってみる。
英語が苦手な場合は
船に乗るだけ、クルーズ系は英語ツアーで問題なし
車に乗って複数スポットを巡るなら、日本語ツアーを選ぶ
ベルトラなら、1人で参加OKな現地ツアーがたくさんあります。

セブ留学で1ヶ月で英語上達した
