ラオスのルアンパバーンにひとり旅で4泊宿泊したブティックホテル「インディゴ ハウス ホテル(Indigo House Hotel)」。
インディゴブルーを基調としたデザインの本当に素敵なブティックホテルでした。実際に宿泊した感想を紹介します。
インディゴ ハウス ホテルの概要
インディゴ ハウス ホテルって?
- ブティックホテル
- チェックイン時間:14:00~
- チェックアウト時間:~12:00
デラックス ツインの部屋を4泊agodaで46,284円で予約しました。
2018年9月17日に予約した時で、すでに最後の1室と表示されていました。私が予約するとagodaでの表示は「満室」に変わりました。
ルアンパバーンは宿泊施設が少なく、早めに予約する必要があるという情報通りですね。
※料金は時期や曜日により変わります。
宿泊した感想
2019年1月のお正月・年始に4泊、宿泊してきました。
初めての海外ひとり旅「東南アジア周遊4カ国・15日間の旅」の最後の国のラオス。ラオスのルアンパバーンへ行きたい!から始まり、計画を立てた旅。
インディゴ ハウス ホテルだけは、お値段が高いけど頑張って予約したホテルで楽しみで仕方ありません。
1番高い建物の外観
![インディゴ ハウス ホテルの通り](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9235.jpg)
ルアンパバーン空港から乗り合いタクシーでインディゴハウスホテルの目の前に到着します。
![インディゴ ハウス ホテル外観](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9242.jpg)
想像通りのかわいい外観!見渡す限りインディゴ ハウス ホテルの他に高い建物は見当たりません。街で1番高い建物ですからね。
チェックイン
建物の入口を入ってすぐ、右手奥にフロントのカウンターが見えます。
チェックインの旨を告げてパスポートを提示します。4泊?と宿泊日数を確認されます。
![ウェルカムドリンク](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house08.jpg)
すぐにソファに通され、ウェルカムドリンク(ジュース)を貰います。ぶどうジュースのような味がしました。
飲み終わると、フロントスタッフが鍵を持ってきて部屋へ案内してくれるようです。スタッフの後をついていきます。
![階段](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9156.jpg)
![階段](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9152.jpg)
インディゴ ハウス ホテル内にエレベーターはありません。最上階の4階まで階段を登ります。とっても素敵な階段で雰囲気はバッチリです。
部屋の様子
![ウェルカムフルーツ](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9125.jpg)
部屋のドアを開けてすぐの場所にウェルカムフルーツが置いてあります。
![ツインベッド](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9097.jpg)
普通のシングルサイズのベッドが2台あります。
![部屋全体](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9123.jpg)
最上階ツインデラックスのお部屋の全体はこんな風になっています。奥が洗面台やバストイレですね。
![ベッド1台のあっぷ](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9108.jpg)
ベッドの装飾も素敵。
![リボン](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9107.jpg)
リボンの形になっています。
![ティーコーナー](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9130.jpg)
ティーコーナーです。
![ティーセット](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9129.jpg)
粉末のコーヒーと、日本でもよく見慣れたリプトンのイエローラベルの紅茶ティーバッグが備えられています。
![ドライヤーやパンフレット](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9132.jpg)
ドライヤー・パンフレット・ランドリーサービスの申し込み用紙など
![ミニ冷蔵庫](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9133.jpg)
ミニ冷蔵庫は東芝製なので日本製品ですね。
![ミネラルウォーター2本](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9134.jpg)
ミネラルウォーターは2本、冷蔵庫の中にあらかじめ冷やしてあります。
バス・トイレ
![洗面台](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9087.jpg)
洗面台は広い。
![シャワールーム](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9091.jpg)
シャワールームも広さは十分です。
![トイレ](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9083.jpg)
トイレも統一感がある柄。
![アメニティ](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9128.jpg)
アメニティは、マッチやソーイングセットまで揃っています。
部屋からの眺望
![景観](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9112.jpg)
ルアンパバーンで1番高い建物である「インディゴ ハウス ホテル」からの眺望は楽しみのひとつ。窓から見渡します。
1番高い建物とだけあって確かに他に高い建物が見当たりません。あいにくの曇り空。とても小さいんですが、手前にニワトリがいて鳴き声がコケコッコーとときどき聴こえてきます。
![景観](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9113.jpg)
部屋のドアから近い方の窓からの眺め。ルアンパバーンの町中、信号が1つもない町。
![夜の外観](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9136.jpg)
同じ窓からの眺めを夜に撮影した写真。ナイトマーケットのテントやツリーのイルミネーション、照明でにぎやかな雰囲気に変わります。
ルーフトップバー
![バー](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9147.jpg)
![バー](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9148.jpg)
![バーカウンター](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9149.jpg)
朝のルーフトップバーは、開店しておらずガラーンとしています。けれども夜はかなり賑わっていました。
![バーからの景色](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9150.jpg)
ルーフトップバーから見下ろした通り。
朝食
![朝食を食べるレストラン](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9290-.jpg)
朝食つきで予約してあり、1階のレストランで朝食が食べられます。
![朝食](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9172-.jpg)
数種類のメニュー表の中から1つ決めて注文します。
![フルーツヨーグルトの朝食](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2020/02/indigo-house9285-.jpg)
日によって違うメニューを注文。フルーツは毎日!
ここのレストランは店の前でパンを売っていて人気のパン屋さんでもあるんです。
このパンが美味しいと評判だけあって、朝食についているパンが美味しい。まさかラオスに来てこんなに美味しいふんわりとしたパンが食べられるとは想定外な喜び!
Wifi
Wifiは繋がりますが遅い。メールやGoogleマップは問題なく使えますが、ネットで調べ物をするには厳しめな速度。動画はあきらめましょう。
チェックアウト
チェックアウトは12時までですが、今回は9時過ぎからツアーに参加するため、早めの9時にチェックアウトします。
1階のカウンターで部屋の鍵を渡して、利用したランドリーサービスの精算を現金で行います。
以上でチェックアウト完了でした。のんびりしたけどあっという間に過ぎ去ってしまった儚いルアンバパーンの日々でした。
インディゴ ハウス ホテルの場所
インディゴ ハウス ホテルの場所やアクセスです。
地図
▷ Google Mapでみる
住所:Sisavangvong Road, Ban Pakham Luang Prabang 06000
アクセス
ルアンパバーン空港から4.7km
ルアンパバーン空港から乗り合いタクシーで向かいました。予約は不要。
空港内に乗り合いタクシーのチケット売り場があり、チケットを買うとすぐに乗り合いタクシーまで案内されるので安心して乗れました。
周辺観光名所
ナイトマーケット
ワット・マイ・スワンナプーム・アーハーム
プーシーの丘
ナイトマーケットが目の前という最高の立地。夜も明るい道で観光客がのんびりとした雰囲気でナイトマーケット沿いに常にいます。
ホテルを選んだ理由・決め手
- 美しい景色
- 便利な場所
- 素敵な雰囲気
ルアンパバーンで宿泊するホテルにブティックホテルのインディゴ ハウス ホテルを選んだ理由は、美しい景色・便利な場所・素敵な雰囲気です。
今回のルアンパバーン旅行の目的は、年始・お正月をのんびり過ごしたいという希望を叶えるべく選びました。
そこで、ブティックホテルでルアンパバーンで最も栄えているナイトマーケットが目の前で開催される通り沿い。明るいナイトマーケットが目の前で夜の買い出しも安心できました。
ルアンパバーンは、ナイトマーケットを離れると夜は暗い道も多く、人通りも少ないところも目立ちます。やはり女性のひとり旅にはナイトマーケットの側に宿泊するのがおすすめです。
また、インディゴ ハウス ホテルは、ルアンパバーンの街で最も高さが高い建物とされています。部屋からの景色など眺望にも期待を込めて選びました。
ルアンパバーン発のオプショナルツアー
ルアンパバーンの旅まとめ
![](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2019/01/luangprabang-key-300x169.jpg)
![](https://innocentrip.com/wp-content/uploads/2019/11/abroad-hotel-300x169.jpg)