私が女子ひとり旅で実際に行った、ラオスのルアンパバーンの観光スポットやグルメなどの体験を写真とまとめています。
ルアンパバーンへのひとり旅や観光の参考にぜひ。
観光スポット
ワット・シェントーン
ルアンパバーンと言えば必ずワット・シェントーンの写真がでてくるほど定番中の定番。
ルアンパバーンでもっとも美しいと言われている寺院。
装飾の美しさをマジマジと見てきました。個人的には壁の象がお気に入り。
プーシ―の丘
プーシーの丘の夕日を見に行きました。階段をひたすら登って辿り着いた丘の上。山と山の間に沈んでいく太陽と、メコン川に反射する光が幻想的で素晴らしい。
プーシーの丘に登るなら、天気の良い雲が少なめな日が絶対オススメ。
托鉢見学
早朝のまだ薄暗い時間帯に行われる托鉢。夜明けの時間に行われますが、正確な時間が分かりません。
托鉢が行われる場所は、泊まっていたホテルのすぐ目の前。窓から様子を伺って、托鉢待ちの人たちが集まり始めたのを確認してから、見学に参加。
ひとりで暗い時間に外を出歩くのは不安なので、ホテルから状況を確認できるのは助かりました。
王宮博物館(ロイヤル・パレス)
白くてきらびやかなゴールドとエメラルドグリーンが差し色の建物。ゴージャスで神聖な雰囲気が醸し出てます。
ワット・マハータート
ルアンパバーンの街には寺院がたくさんあります。歩いてお寺巡り。
ワット・ヴィスンナラート
真っ白な宮殿のような形をした寺院。犬が寝そべっています。歩いてお寺巡り。
ワット・アーハーム
イラストがかわいらしい小さな寺院。歩いてお寺巡り。
伝統美術少数民族センター
(Traditional Arts and Ethnology Centre)。ラオスの少数民族の衣装や織物、お土産コーナーがありました。背負っていたリュックは入り口で預かられました。
クアンシーの滝
現地ツアーを利用して行きました。参加者5人の少人数ツアー。
メコン川のサンセットクルーズ
クアンシーの滝とサンセットクルーズのセットになっていたため参加。
3名はクアンシーの滝だけの参加だったそうで、たった2人だけでほぼ貸し切り状態のサンセットクルーズ。
クルーズ時間は短く、サンセットがよく見える場所に移動して、船の上でしばらく待機。
ただ日が暮れて行くのを眺めて過ごすという、何ともまったりしたクルーズの過ごし方を経験。
パクウー洞窟
現地ツアーで、メコン川を2時間ほどクルーズして到着。
あの割れ間まで階段を登っていくと、小さなサイズの仏像がたくさん現れます。
サンハイ村
パクウー洞窟へ行く途中にツアーのクルージングでよったサンハイ村。お酒と織物の生産地、どちらも買えます。
村の中を散策する時間があり、散歩して周り過ごします。
ショッピング
ナイトマーケット
宿泊していたホテルの目の前から始まるルアンパバーンのナイトマーケット。
メインストリートは雑貨や服飾品が主に並び、ナイトマーケットの始まりすぐの細い道の通りは、屋台といった食べものばかりが並んでいます。
Dara Market
現地SIMを購入。その場でSIMの差し替えから設定までの作業を全部やってもらえました。とても手際がよくて安心でした。
コンビニ
コンビニだってあります。日用品が多めで小さなドラッグストアという感覚が近いです。飲み水が必要ならペットボトルのお水はここで買っておけばOK。
グルメ
ユートピア
寝転べるカフェ・バー。寝転んで青空を見上げながら、フルーツ盛り合わせをつまんでのんびり過ごします。
Timeless(タイムレス)
ルアンパバーンの中では、速めのWifiが使えるカフェ。ノマドカフェとしても利用可。気に入って2回も行ってしまう。
Sao Vang Restaurant
メコン川沿いのレストランで夕暮れ時に早めのディナー。ココナッツ味のマイルドなカレーを食べました。
人もバイクも乗せた箱型の船?が音楽を鳴らしながら、メコン川を渡っていきます。
ココナッツガーデン
ディナーに2回訪れました。ラオビールもカクテルも雰囲気バツグンでした。
Manda de Laos
ラオスでは高級なレストラン。店員さんは西洋人っぽい見た目でした。
店内の雰囲気はバツグンに良いんですが、ひとりだとちょっとハードルが高いかも。私はひとりで入っていますけどね。
カップルは絶対行くべきな素敵な雰囲気のレストランです!ラオスにしてはちょっとお値段が高めのハイクラスなレストランです。
宿泊
Indigo House Hotel(インディゴ ハウス ホテル)
4泊5日のルアンパバーンの旅の滞在はずっとこのIndigo House Hotel。あぁ…素敵なホテル。
Wifiは遅いけれどもラオス時間をのんびり過ごしましょう。
交通
トゥクトゥク
ルアンパバーンに来たら乗りたいトゥクトゥク。タクシーと同じ感覚で乗れるルアンパバーンの乗り物。
メイン通りにはいつも数台が待機。バンコクやシェムリアップとはまた違ったカラフルなトゥクトゥク。
ルアンパバーン空港
1階建ての何にもないこじんまりとした空港。なぜか愛しく感じてしまう。
それはきっと、ルアンパバーンの始まりと終わりの場所だから。