カフェの街メルボルン、シティ(CBD)内にある「Brother Baba Budan(ブラザーババブダン)」。18時まで営業している夕方OKなカフェ。
Brother Baba Budanに行った感想も含めて紹介します。
フラットホワイトをメルボルンのカフェで満喫した記事は以下にまとめてあります。
≫メルボルンで飲むフラットホワイト6選
Brother Baba Budanへ訪問
メルボルン シティ(CDC)内にあります。今回はメルボルン散策中に日曜日の16時前にお店に立ち寄ります。
ブラザーババブダンはコンパクトなお店です。すぐ近くに行くまで見つられないほど、こじんまりとした店舗です。
写真は映り込みがはげしく店内が見えませんが、ガラス張りのため自分の目だと店内が見えます。
店内の様子
ガラス張りで外から店内が眺められます。空いている席があるのを確認して中に入ります。
やっぱり気になるのは天井のイス。イスの種類も何種類あるんでしょう?とにかく色んなイスがところ狭しと天井にびっしり吊るされています。
Brother Baba Budanだから、壁にはBBBなんですね。BBBがディスプレイされライトアップされています。
横のカウンター席が空いたところで隙かさず写真に収めます。店内の照明は黄色が強い照明です。
そこまで天井が高いというほどでもなく、意外と近い距離にイスが見えます。とはいえ、背の高い現地の方でも頭があたることがない位は高さが確保されています。
棚の高い位置にも商品がディスプレイされています。
オーストラリアではあまり地震が起きないそうですが、日本のようにしょっちゅう地震があるところだと、この吊り下げディスプレイは恐怖かも知れませんね。
リアルに机の下に潜らないと危険だと思います。
バリスタがエスプレッソマシーンで抽出しているシーンが垣間見えます。グラスに入っているのが気になります。
少しですがショーケースには、バー状のデザートやカップケーキ風なデザートが並んでいます。
コーヒー
レジは並ぶことなくすぐにフラットホワイトを注文します。ちょうど奥のカウンターに空席があり座ります。
炭酸水。メルボルンのカフェではチェイサー代わりにでることが多いんです。
ブラックなコーヒーカップにフラットホワイト。オーストラリアといえばフラットホワイトが1番のお気に入りカフェメニュー。安定の美味しさに癒やされ満たされます。
たくさん歩いて疲れたときに飲む美味しいコーヒーってすごくホッとしますね。
店を出る16時40分ころには店内は満席になり、待ちの列が少しできてしまってるのを目撃します。
スポンサーリンク
SEVEN SEEDSのコーヒー豆
ブラザーババブダンのコーヒー豆は、メルボルンで有名なコーヒーロースターのSEVEN SEEDS(セブンシーズ)の焙煎した豆を使用。
ブラザーババブダンでもセブンシーズのコーヒー豆を買うこともできます。
セブンシーズのお味がメルボルンの市街地・シティ(CDC)で楽しめる大変便利なスポットです。
Brother Baba Budan 概要
ブラザーババブダンの場所や基本情報です。
地図
住所:359 Little Bourke St, Melbourne VIC 3000
▶Googleマップでみる
メルボルン セントラル駅から徒歩4分。フリンダースストリート(Flinders Street)駅からも徒歩10分。
無料トラムゾーンにあります。気軽にトラムに乗ってみても良いですね。
シティ(CDC)内にあるため、休憩がてらコーヒータイムをするにもおすすめ。
営業時間
月~土 7:00-18:00/日 8:00-18:00
メルボルンのカフェは16:00に閉店してしまうお店が多いんですが、ブラザーババブダンは18時まで営業しているのが嬉しいところ。
夕方にカフェどこも閉まっちゃった!となったら、ブラザーババブダンを思い出してください。