メルボルンと言えばカフェ。メルボルンのお洒落な人気カフェ「Humble Rays(ハンブル レイズ)」は、シティの北側Carlton(カールトン)エリアにあります。
Humble Raysに行った感想も含めて紹介します。
Humble Raysへ訪問
平日14時ごろという中途半端な時間に訪れたら、店内は満席の寸前でしたがすぐに入店。
13時ごろは行列ができていたため時間をずらしてきたんです。ハンブル レイズは行列必至の人気カフェ。
ハンブルレイズの外。雨が降り出しそうな曇り空だったからか、この日は外の席は使われていません。
ハンブルレイズのロゴ。エメラルドグリーンにホワイトカラーが映えますね。
ここが行列の並び始めの場所です。列はできていなかったため、この前に立って店内を見渡していると、すぐに席に店員さんに案内してもらいます。
店内の様子
壁の1面がパステルなエメラルドグリーンカラー一色。
真ん中に「Stay hungry, be humble」グーグル翻訳すると「お腹を空かせ、謙虚に」と、ユニークなモットー。
他の壁は真っ白。天井の配管すらお洒落でステキ。天井のシーリングファンが好き。
グリーンのナチュラルなアクセントも良いです。
チェアにも使われているパステルカラーの青とグリーンが美しい。
ランチとカフェ
サーモンソテーのワンプレートランチを注文。
でてきた料理のあまりの美しさに驚きが隠せません。緑の野菜はスティックセニョール(ブロッコリーニ)、日本ではあまり見かけない珍しい野菜、実は日本で開発された野菜。見た目も良く栄養価も高くすばらしいんです。
スーパーフードのキヌアたちの上にサーモンや野菜が盛り付けられています。ボリュームも十分。
きゅうりがクルクルしていたり、ソースがグラデーションを描いたようにお皿に塗られていたり、芸術的な盛り付けにテンション上がります。
オーストラリアと言えばフラットホワイト。口当たり優しいミルクたっぷりのカプチーノといったイメージのコーヒーメニュー。
カプチーノのようにラテアートが施され、とってもかわいいんです。この日はハートのアート。
メルボルンのカフェに行ったらフラットホワイトがおすすめ!
SNS口コミ
見た目が華やかなハンブルレイズの料理はInstagramにもたくさんシェアされています。
https://www.instagram.com/p/B0amVKAgNOl/?igshid=1ruhm4jz35xpm
デザート盛ってますね。想像以上です。実物を見てみたかったけど、どうがんばってもひとりじゃ食べ切れない。
パンケーキやわたあめが乗ったフレンチトーストなどの朝食メニューは、こんなにフルーツや花びらが散りばめられています。なんてかわいいんだろう。
Humble Rays 概要
ハンブルレイズの場所や基本情報です。
地図
住所:71 Bouverie St, Carlton VIC 3053
▶Googleマップでみる
メルボルン最大のマーケットとして有名なクイーンビクトリアマーケット前のトラムストップから、徒歩5分。
無料トラムゾーン内からアクセスできて、気軽に立ち寄れる好立地カフェです。
営業時間
月~日 8:00-16:00
公式サイト
メルボルンで行ったところ