お土産選びも旅の楽しみのひとつですね。
オーストラリアでオススメのお土産って何?
そんなあなたに、オーストラリアを3ヶ月旅した私が国オーストラリアに行ったら買って帰りたいお土産を紹介します。
民泊Airbnbで出会った現地のホストやツアーガイド、シドニーやケアンズ留学経験がある友人に教えて貰った情報を元に、現地の街歩きをして、実際に見たり食べたりしてきました。
実際に私が買って帰った自分用のお土産も公開します!
オーストラリアのお土産:食品編
ティムタム
ザ・定番のオーストラリア土産ですね。ベーシックなものだと日本でもカルディや成城石井あたりだと手に入りやすいです。
どうせお土産買うなら、変わったフレーバーのティムタムが狙い目!TimTam SLAM BITEというシリーズはパッケージもかわいくてお気に入りです。
どちらもスーパーに売っています。日本で買うよりはやはり安めですね。
インスタントコーヒー
日本ではインスタントコーヒーは好まず、ドリップコーヒーしか飲まない派。それなのに、オーストラリアのコーヒークオリティはあまりに高くて、インスタントコーヒーすら美味しい!
スーパーで買える2大人気インスタントコーヒーは、モッコナとネスカフェです。
モッコナはお洒落なビンに入っています。小さいサイズはとっても可愛くてお土産にもオススメ!
ただし、ビンは持ち運ぶには重たいです。詰替えパックや缶入りのコーヒーもあります。
ビン入りより、缶入りの方がお値段が高かった。
オーストラリアに滞在中は、毎朝モッコナかネスカフェのどちらかのインスタントコーヒーを飲んで過ごしました。
Airbnbでオーストラリアのあちこちのお宅へお邪魔しましたが、やはりモッコナかネスカフェのどちらかが必ずありました。
紅茶:T2(ティー・ツー)
T2はオーストラリアのメルボルン生まれの紅茶専門店。世界へ進出していますが日本未上陸なので日本では買えません。
小さくて真四角のパッケージがかわいい!紅茶だけならスーパーでも売っています。
T2の専門店にぜひ足を運んで見て欲しいのが、素敵なデザインのティーポットやティーカップ!眺めるだけでも心躍るポップなカラーなのに繊細なデザイン。
ただ、ティーセットは重たく割れものなので、お土産にするにはハードルが高いのが難しいところですね。
ピーナツバター
オーストラリアのスーパーマーケットに行くと、びっくりするほどピーナツバターがずらりと並んでいます。
ピーナツバターが大好物な私は、オーストラリアはピーナツバター天国と勝手に呼んでいるほど。
日本ではあまり見かけない、カシューナッツバターやアーモンドバターといった、ナッツ由来の◯◯バターも揃っています。
SHaPes(シェイプス)
ShapesはオーストラリアのメーカーArnott’s(アーノッツ)が作っています。オーストラリアではクラッカーといえばShapes!というほど最も食べられているクラッカー。
Airbnbで宿泊したホストのお宅にもShapesが置いてありました。本当にオーストラリア人に日常的に食べられているクラッカーなんだと実感してしましました。
クラッカーにしっかり濃い目のパウダー状のフレーバーがかかっています。ヘルシーなノンフライ仕立て。
味は何種類かありますが、1番人気はBBQ(バーベキュー)味。味がしっかりしていて、ビールやワインのつまみにオススメですよ!
Lindt(リンツ):チョコレート
日本では売っていないチョコレートがたくさん。スーパーに行っても、チョコレートコーナーの売り場の広さに驚くほど!リンツのチョコはスーパーで普通に売っています。
リンツのチョコレートは、日本よりも安く手に入ります。リンツの店舗に行くと大きなアソート袋に入ったチョコレートがかなり安く売られていました。
TWININGSのオーストラリア限定ブレンド
イギリスの流れを組むオーストラリアは、コーヒーだけでなく紅茶もよく飲まれています。
TWININGSのオーストラリア限定で売られている「Australian Afternoon(オーストラリアン アフィターヌーン)」。
オーストラリア産ではないことが少し残念ではありますが、個装にもカンガルーのイラストが入っています。バラマキお土産にしてもオーストラリアの雰囲気は伝わる一品。
お茶系は、軽くて持ち運びが楽なのが嬉しいお土産です。
ベジマイト
ベジマイトの味は独特なもので、日本人からの味の評判はイマイチです。
オーストラリアらしいネタになるお土産をお求めなら、ベジマイトという手があります。
発酵食品ですから健康マニアな方へのお土産にしてはいかがですか?
オーストラリアのお土産:コスメ編
ポーポークリーム
日本でいうオロナインH軟膏なポジションの万能薬「ポーポークリーム」。オーストラリア人は家庭に1つはあるというほど、虫刺されや肌荒れに塗って使います。
ドラッグストアやKマートに売っています。小さいサイズのものから大きなサイズまで揃っています。
小さいサイズならバラマキお土産としても適していますね。
ティーツリーオイル
ティーツリーオイルは、殺菌作用が非常に高く、オーストラリアでは万能薬のひとつとして使われています。
ドラッグストアにはもちろん、スーパーのバンソーコーや綿棒と同じ棚に発見。お土産やさんにも必ずありますが、スーパーに比べてちょっとお値段が高めだった。
日本ではティーツリーオイルは、アロマオイルとして利用されることが多く、リラクゼーションサロンなどでもよく利用されています。ただ、日本で買うよりオーストラリアで買う方が断然安かったです!
虫刺されの痒みに困っていたら、現地の方に勧められて買いに行って、虫に刺された箇所に綿棒で塗りこみました。
オーストラリアのお土産:グッズ編
コアラのモチーフグッズ
オーストラリアの動物といえば、コアラが有名ですね。
雑貨屋さんやお土産屋さんに入れば、コアラグッズがたくさん!何でもかんでもコアラグッズにすれば良いくらい、コアラグッズに溢れている。
写真のコアラキャンドル、頭から火を点けるなんてちょっと…
カンガルーのモチーフグッズ
私がドハマリしたのがカンガルーやワラビー。
大きなカンガルーが寝そべっているところは、正直おっさん感がはんぱないんですが(笑)
子供のカンガルーやお腹のポケットに入った赤ちゃんカンガルーが堪らなく可愛いくて!
大人になっても小さなワラビーも堪らない。大人しくおねだりするような眼差しで見つめてきてかわい過ぎなんですよ。
オーストラリアへ行ってから、すっかりカンガルーの虜になってしまいました。
自分用のお土産
オーストラリアの旅に行ったときに、自分用に買ったお土産を紹介します。自分用は食品ばかり!
※オーストラリアのDAISOで買った醤油はお土産のつもりではなく、現地で使う調味料として買いました。醤油がないと物足りなさを感じてしまい。
ピーナツバター
日本で売られているピーナツバターは、砂糖が加えられていることが一般的です。
しかし、オーストラリア産のピーナツバターは、砂糖無添加の優しいピーナツバターが色々と売られています。
素朴な味のピーナツバターは大好物!スーパーマーケットに種類が多すぎて悩むくらい売っています。
ただオーストラリア産以外にアメリカ産なども何種類か混ざっていました。オーストラリア土産なら、オーストラリア産を選びたいところですね。
インスタントコーヒー
日本ではインスタントコーヒーはあまり好きでなく、ドリップコーヒーしか飲みません。
けれども、オーストラリアのコーヒークオリティが高くて、インスタントコーヒーも美味しくてビックリ!
インスタントコーヒーの詰替え用パックを自分用のお土産に買いました。
通常インスタントコーヒーはビンに入っているため、重たい荷物になってしまいます。詰替え用のパックが便利です。
スーパーマーケットに売っています。
紅茶・ハーブティー
イギリスの流れで紅茶の文化も強いのがオーストラリア。
トワイニング(TWININGS)で、オーストラリアでしか買えない味が「Australian Afternoon(オーストラリアン アフィターヌーン)」。
ティーバッグタイプで個装になっています。バラマキお土産にもしましたが、自分用のお土産にもしました。
オーストラリア産ではないけど、オーストラリア限定発売のブレンド。
リプトンのハーブティー、カモミール。日本でも見慣れたリプトン、しかし日本よりもたくさんの種類が並んでいます。スーパーに揃っています。
Cadbury Twirl(キャドバリー トワール)
Cadbury(キャドバリー)のトワール(Twirl)は、オーストラリア滞在中にはまり毎日のように食べていたチョコレート!
ちょっと甘いには甘いんですが、クルクルと層になったチョコレートの口溶けの良さとクリーミーがやみつきになります。
1つ1つ個装ですから、バラマキお土産にも便利。ただし、夏は常温だと溶けますので要注意。
キャドバリーはイギリスの大手菓子メーカーです。キャドバリーの最も有名なチョコレートはデイリーミルクです。しかし、デイリーミルクも日本では見かけませんね。
おわりに
オーストラリアに行ったら、ぜひ買いたいオススメのお土産を紹介しました。
どこの国に行っても必ず買うお土産は、その国で飲まれているお茶です。
自分用にも良いし、ティーバッグなど個装タイプならバラマキお土産としても使えます。そして、お茶っ葉は軽い!LCCユーザーに優しいお土産です。
お茶文化ってその国によって独特ですよね。これからも世界のお茶を買って周ることでしょう!
オーストラリアの美しい絶景
移動に便利なDiDi