海外女ひとり旅に持ってて良かった!便利な旅グッズ10選

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旅の持ちもの

オーストラリア・ニュージーランド、東南アジアや台湾・香港の旅を終え、これは日本から持ってきておいて正解だったなと言える旅グッズを紹介します。

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海外ひとり旅に持ってて良かった旅グッズ

さっそく海外ひとり旅に出かけて、実際に現地で持ってて良かった旅グッズ10選です。

海外対応変換プラグ

ほぼ世界中で使えます。実際にオーストラリア・ニュージーランド・セブ、日本で使い問題なく使っています。

通常の二つ穴のコンセント、USB×4、USB-C×1と揃っていてとても便利。

ちなみに変圧器は持っていません。プラグ変換のみの機能です。

海外で変圧器が必要になるのは、ドライヤーやヘアアイロンです。

しかし、ヘアドライヤー付きの宿泊施設に泊まるようにしているためドライヤーは不要でした。
ヘアアイロンは、海外対応のものを日本でも使います。

格安のバックパッカー宿に泊まる場合や一部のAirbnbでは、ヘアドライヤーが付いていないことがあります。要チェックです。

荷物はかり ラゲッジチェッカー

MYCARBON ラゲージチェッカー

あると安心な「ラゲージチェッカー」。

飛行機はLCCで安く済ませたい場合、預入荷物はなしにして機内持ち込み手荷物だけにしたいところです。

荷物の重量制限が厳しいLCC、荷物の重さを現地でも測れるラゲージチェッカーがあると安心です。

安いからと買い物しても、そのために荷物の追加料金をとられてはもったいないですね。

MYCARBON
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iPhone(SIMフリー・eSIM対応スマホ)

SIMフリーのiPhoneです。iPhoneでなくてもSIMフリーなら大丈夫です。
キャリアで購入したiPhoneの場合はSIMロック解除しておくことをお忘れなく。

現地で調達したSIMカードや、あらかじめ日本でAmazonで購入しておいたSIMを挿せば、海外で使えるiPhoneになります。eSIM対応スマホだと、アプリだけでeSIMを入れてすぐに海外で使うこともできます。

海外旅行保険付帯のクレジットカード

私は海外でクレジットカードが使えるところでは、率先してクレジットカードを使います。

海外旅行保険がついているクレジットカードのため、万が一の時の安心もあります。3ヶ月以内の旅なら海外旅行保険に別途入る必要もありません。

・オーストラリア・・・VISAかMaster
・東南アジア諸国・・・現金+デパートなどではVISAかMaster、JCBが使えるところも多め

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海外対応ヘアアイロン

SALONIA(サロニア)
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元々サロニアのヘアアイロンを何年も使っていたのですが、古いもので海外に対応していないものでした。

新しくミニサイズの同じサロニア ストレートアイロン 24mmに買い換えました。

以前より一回り小さいサイズは、ちょっと小さいかなと思いましたが、1ヶ月も経たないうちに慣れました。

特に不自由なく海外でも日本でも使っています。

常備薬

海外の薬はきつめと聞いています。それに、いつも飲んでいる薬があるのなら同じ効果の薬を海外で探すのはひと苦労するところです。

薬は小さくて軽いものですし、常備している薬がある場合は、日本から持って行くことをおすすめします。

私が海外に持っていく常備薬

  • ロキソニン
  • 胃腸薬
  • 葛根湯
  • ムヒ(私はとにかく蚊に刺されまくるため)
  • 虫除けスプレー(薬ではないかも)

※行く国によっては、薬の持ち込み制限がある場合もあります。

日焼け止め

ビーチに行く時だけは、日本から持ってきたアネッサを使っています。
日本に来た外国人がお土産によく買っていくというほど、世界に誇る人気の日焼け止めです。

街歩きの時は、海外でもよく売られているニベアを使っています。

ユニクロのウルトラライトダウン

寒がりな私は、ユニクロのウルトラライトダウンが必ず必要なものです。
いくら温暖な気候のところに行く場合でも、朝晩は思いのほか冷えたり、海辺は風が強く寒かったり、山も標高が高いところへ行くと寒いです。

真夏の日本の成田から、オーストラリアのゴールドコーストまでの間、ジェットスターの飛行機の中が最も寒かったです。日本で買って来て機内に持ち込んだのは大正解でした。

本当にコンパクトになるし軽量なので、お出かけのバックパックの中に忍ばせておきます。LCCに乗る場合は機内への持ち込みをおすすめします。

モンベル のショッピングバッグ

日本も買い物のビニール袋は有料化されていますね。実は海外の方が早く有料化されている国も多いです。
世界中でプラスティック問題が話題になっていることもあり、ビニール袋は海外では手に入りにくいことも頭に入れておきたいこと。

ショッピングバッグは必ず持って行きます。

モンベルのカメラバッグ

モンベルのカメラバッグ3L

カメラを入れるケースでコンパクトなものがなかなかないんですね。これは軽量でコンパクトで大変助かります。

クッションも入っていて、防水性もあるので、万が一やらかしてしまっても、カメラを守ってくれますね。

オーストラリアへ出発する直前に購入しました。

持って行けば良かったと後悔しているもの

あー、日本から持って行けば良かった、買っておけば良かった・・・と後悔のまっただ中にあるものを紹介します。

コンセントに挿せるモバイルバッテリー

iPadを使っていて、iPhoneへの充電は2回できます。

iPadをバックパックに背負い持って3万歩歩いた日には、肩が痛くて3日間後を引きました。
モバイルバッテリーを持ってくるべきだったと反省しました。

モバイルバッテリーは、オーストラリアの電気屋さんでも売っています。でも同じタイプのコンセントに挿せるものは見つかっていません。

オーストラリアでは、モバイルバッテリーや電池は日本よりお値段も高め…。

日本から持って行かないと大変?

実は、紹介した持ちものは持ってこなくても何とかなるものばかり。
困りはしないけど、あるととても便利なものたちです。

海外に出ると、ダイナミックなところが多いです。アメリカンサイズというか、ハンバーガーが大きいというイメージがあるように大きいんです。

ハンバーガーだけ大きいんじゃありません。クロワッサンも大きいし・・・。

日本で買えるコンパクトで便利な旅グッズを持ってきておくと身軽に過ごせて便利ですよ。

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