筆者プロフィール

こんにちは。
InnocenTrip(いのせんとりっぷ)の筆者、上月 涼羽(こうづき すずは/@innocentrip)です。

30代女性、ひとり旅をしています。
この7年間に海外を旅した国は11ヶ国、国内は21都道府県を旅しました。※2024年7月現在

カメラに興味を持ち、ミラーレス一眼レフカメラを手に入れ旅が楽しくなったのが2016年春のことでした。

2018年の春に30代で初めてひとり旅を実行したら、見事にはまってしまいました。

それからというもの日本全国、世界各国をどんどん旅したいという強い想いは継続し、少しずつでも着実に旅を重ねています

海外滞在を楽しみながら、現地のローカルな暮らしに触れたり、世界遺産や絶景などの観光地、写真に収めたいと思った場所へ行ったり、気のむくままに旅をしながら過ごしてきました。

私は写真を撮るのが楽しくて楽しくて、重たいミラーレス一眼レフカメラを持ち歩いて写真を撮っていました。最近では、コンパクトデジタルカメラの身軽さと起動の速さに魅了され、コンデジを持ち歩くことが多くなっています。

InnocenTripとは?

ブログ名の
InnocenTrip(いのせんとりっぷ)
は造語です。

innocent(むじゃきな)
+
trip(旅)

自由気ままにひとり旅をするため、遠くから目に入った気になる建物や植物などを目がけて、ただ向かって歩くこともよくあります。
気になるモノがあれば、近づいて確かめるんです。

旅しているのか迷っているのか分かりません。そんなむじゃきなイメージの旅です。ただ、観光ガイドブック通りではない旅の仕方をしているのは確かです。

旅を知るまでは、休日はあまり外出すらしませんでした。家でただゆっくり過ごす日が多かったんです。

そこで旅も、家でゆっくり過ごす時間を保ちながら、マイペースなお出かけをするようにもやってみました。

2019年11月、オーストラリアからブログをたびたび書くようになりました。

2019年12月にはニュージーランドに行き、その後の2020年1月からは、日本で旅する暮らしをしていました。

海外に行きずらい3年間を終えて

2020年春ごろからは、自由に旅ができる世界ではなくなり、ほとんどを東京で過ごしていました。
そんな状況の中ですが、近場のホテルステイといった旅気分は味わっていました。

GoToトラベルなどによる旅行支援を活用して、国内の旅を少しずつ再開するようになりました。

次に行きたい国・・・ミャンマーやマレーシアなど候補は数カ国あります。
いつどこへ行くかを頭の片隅で考えながら、いまは日本で暮らしつつ、週末や有給休暇を活用して旅に出かけています。

国内でもまだ行ったことがないところがたくさんあります。

旅行へ行きたいけど、友人や家族となかなか都合が合わない
女ひとり旅ってどうなの?どこに行けば良さそう?
旅初心者だけど、ひとりで大丈夫?

こんな悩みや疑問をお持ちの方、旅のきっかけになれば幸いです。

行きたい場所に行く方法を考えて、とりあえず行ってみようと行ってみる。
美味しいものが食べたいでも、素敵な景色が見たいでも、理由は何でもいい。

「海鮮丼を食べに行こう。」
「温泉宿でのんびりしよう。」

旅にでる目的は、これくらいシンプルで良いと思いませんか?ぶらっと小さな目的を果たしに旅に出てみるのも面白いですよ。


その繰り返しで段々と、ひとり旅の楽しみや面白さを再発見して行っています。

ひとりで行き先を決めて、計画を立てて実行する。
旅の想い出という大きな資産が心に貯まっていく感覚。

気がつけば、ひとり焼き肉も平気で行くようになっていました。これも旅の成果ですね。

旅のトラブル

旅って非日常です。ひとり旅だと、何かあっても自分で問題を解決しなければなりません。
もちろん、周囲の人に助けを求めるのだって立派な解決方法です。

道に迷ったって、Google Mapで自分の居場所はすぐに探せます。昔に比べたら、ひとり旅でそんなに過酷な体験をすることはないでしょう。

むしろ小さな旅のトラブルに遭うくらいが成長できて良いくらいの気持ちでいます。

こんなトラブルに遭遇した

ひとり旅は気楽で楽しい

ひとり旅って、本当に気楽で楽しいんです。

特急電車じゃなくって、各駅停車や普通運賃のゆっくり急行電車に乗って、のんびり窓からの景色を楽しむ旅もあり。

ホテルの長時間滞在プランで、デパ地下グルメを買って持ち込み、ホテルでただただ寛ぐ旅なんていうのありです。逆に、忙しすぎる過密な旅のスケジュールをこなし切る!なんていう挑戦をしてみるのも面白いかも知れません。

ひとり旅はなんといっても自由。ぜひ自分好みの旅を体験してみてください。