メルボルンと言えばカフェ。メルボルンのお洒落なカフェ「OPERATOR 25(オペレーター25)」は、シティの無料トラムゾーン内にあります。
OPERATOR 25に行った感想も含めて紹介します。
フラットホワイトをメルボルンのカフェで満喫した記事は以下にまとめてあります。
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Operator25へ訪問
平日14時30分ごろという遅めな時間に訪れたら、店内は空いていました。コンパクトな店内ながらも席と席の間の空間は広くとられています。空席は70%ほどあり。
立地が良いため遅い時間でも混んでるかなーと心配。でも大丈夫でした!
Wills Stという名前の通りを北に向けて歩いていると、奥にオペレーター25が見えてきます。
外の席、テントにOPERA25と入ってますね。このときは誰もいませんが、飲み終わったコーヒーカップが2つ見えます。
通りの逆向きから撮影したところ、看板がコーヒーカップのマーク。
コーヒーカップの表はフォークとナイフのマーク。
オペレーター25の入口。この小さめなドアから店内に入ります。
店内の様子
さっそくオペレーター25の店内に入ります。
「OVER HEAR!」あれ?オーダーじゃないんですか?とタジタジ。
すると、店員さんに声をかけてもらう。店内で食べるならとカウンター席に案内されます。カウンター席はわりと広めで居心地が良い席でした。
「OVER HEAR!」では、テイクアウトの方が注文してました。
OPERATOR25のロゴが光り輝いています。このロゴを写そうとしたら周りが真っ暗に写りました。OPERATOR25の文字は独特な装飾フォントが使われています。
丸テーブル席には中央に花が添えられていて、ライトアップされています。
6名テーブル席、壁のレンガがお洒落。イスが乱雑になっていてもお洒落に見えます。
カフェメニューが黒板にかかれています。日によって豆とか変わるんでしょうかね?
スイーツとカフェ
店内で食べる場合は席で注文します。
紫芋のワッフルを目当てに来たので注文。フルーツは洋ナシとイチゴと、何か不明な初めて食べるフルーツ、さらに黒ごまのアイスクリームも乗っています。
紫のソースに花びらや葉っぱも散りばめられていて、宝石のような彩りです。
ワッフルの中、しっかり紫色!
もちっとした食感でかためなワッフルです。ナイフで切るのはちょっとコツがいります。しっかり甘いスイーツ。
サイズはそこまで大きくないけれど、しっかり甘くてお腹は満たされました。大きいと甘いから食べ切れなさそう。
コーヒーメニューからはフラットホワイト、ハートのラテアートが施されています。おいしいコーヒー!
ちなみにオーストラリアでは、ハートのラテアート率はかなり高いんです。このお店ではクマなどのモチーフのラテアートが見られることもあるんだとか。
カウンター席ですがこう縦に並ぶほど、けっこう奥行きがありますね。
SNS口コミ
大人気の紫芋のワッフルは、Instagramにもたくさんシェアされています。映えますね。
他のメニューも彩り豊かで美しい。
ステーキといったボリューム満点な食事メニューもあるんですね。
Operator25 概要
オペレーター25の場所や基本情報です。
地図
住所:25 Wills St, Melbourne VIC 3000
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Flagstaff(フラッグスタッフ)駅から徒歩3分の立地です。無料トラムゾーン内です。近くのトラムストップからも同じく徒歩3分ほどです。
メルボルン最大のマーケットとして有名なクイーンビクトリアマーケットからも徒歩5分ほどで寄り道しやすい場所ですね。
営業時間
月~金 7:00-16:00/土日 8:00-16:00
オペレーターという店名の由来は、メルボルンで最初の電話交換所だった場所を改装して作られたことに由来します。
フラットホワイト飲み比べ