女子ひとり旅で行った旅先を紹介!オーストラリアのゴールドコーストの観光スポットやグルメ、ツアーなどの体験を写真と並べてまとめたブログ記事です。
サーファーの街でビーチリゾートでもあるゴールドコーストへのひとり旅や観光の参考にしてください。
観光スポット
サーファーズ・パラダイスビーチ
ゴールドコーストといえばな長いビーチ。どこまでも続くんじゃないかというビーチは見応えがあります。
さらっさらの砂も触ったり、歩いたりして楽しんでくださいね。
その名の通り、サーファーたちはたくさんいます。ビーチで寝転んでまったりしている人たちもたくさんいます。
スカイポイント展望台
スカイポイント展望台は1番のお気に入りスポット。
明るい時間から展望台へ上り、夕暮れどきまでまったり景色を楽しみます。
展望台内にはカフェがあるので、お茶して待てます。
【VELTRA】
事前チケットでスムーズに入場
スカイポイント展望台 入場チケット
クーンババ保護地域
ゴールドコースト郊外にある、野生のカンガルーが無料で見られるスポット。
夜行性のカンガルーは昼間は寝ていることが多いです。夕方が起きているカンガルーがたくさんいて、オススメです。
寝起きなのか、ぽけーっと立っているように見えるカンガルーたちもかわいい。ピョンピョン跳んで行くカンガルーも数匹いました。
昼間に動物園に行くと、カンガルーってほとんど寝そべっているんですよね。ぜひ、起き上がっている野生のカンガルーたちを見学してくださいね。
バーリーヘッドビーチ
バーリーヘッドビーチ(Burleigh Heads Beach)は、波が荒く高い!サーファーだらけなのも納得のビーチ。
ビーチからは、迫力のある海が見られます。
ゴールドコーストの街がバックに見られるのもバーリーヘッドビーチの特徴。
ホエールウォッチングツアー
クジラを見に行くクルージングのホエールウォッチングツアー。ゴールドコーストから沖へでていきます。
6月~10月の間の季節限定のツアーです。ゴールドコーストの街をバックにクジラが現れ、絵になります。
時期が合えば、ぜひホエールウォッチングツアーを楽しんでください。
英語ツアーでしたが、クルージングの船に乗るだけですから特に気になりませんでしたよ。
【Klook】ザトウクジラの素晴らしい景色
クジラウォッチングクルーズ体験
スプリングブルック国立公園
ツアーで参加。ゴールドコーストはビーチのイメージが強いですが、実は世界遺産の森林があり、国立公園になっています。
車かツアーのどちらかで行くことになります。森林の奥のほうは携帯の電波がつながらなくなり、圏外でした。
山の中でかなり遠く、ツアーで参加が無難な場所です。
日本語のベルトラの「世界遺産スプリングブルック国立公園観光ツアー」に参加。オーストラリア在住8年の日本人ガイドの案内でした。
※ガイドはローテーションで変わるとのこと。
【VELTRA】
世界遺産の国立公園で幻想的な土ボタル鑑賞
世界遺産スプリングブルック国立公園観光ツアー
ハーレイ・パーク
ハーレイ・パーク沿いにあるのどかなビーチ。ここには多くのペリカンがやってきます。
無料で見られるペリカンへのエサやりショーは一見の価値ありです。
ペリカンは大きな鳥ですが、ゆうゆうと空を飛ぶ姿は圧巻。
バイロンベイ
バイロンベイはゴールドコーストから行けます。オーストラリア最東端の場所。
ゴールドコースト空港からスカイバスで、そのままバイロンベイに向かうとほぼ1時間でバイロンベイに到着。
オーストラリア人にも好まれるリゾート地。
グルメ
旅の醍醐味といえば、グルメ。ゴールドコーストならではのグルメというと、あまり出てきませんがここはオーストラリアらしい食を味わうのが正解でしょう。
ハーバータウン
ハーバータウンのフードコートは、ビーチからは遠い場所にあります。ハーバータウンはいわゆる郊外のアウトレットモールになります。ハーバータウン内も南国感ある装飾で日本とは雰囲気ががらっと違っていてリゾート感があふれていました。
ハーバータウン近くのAirbnbに滞在していたため、何度も行きました。
The Fruit Shop
ゴールドコーストの中では南の方に位置する、バーリーヘッズのビーチの近くにあるThe Fruit Shopは果物やさん。こちらの新鮮なフルーツでできたフレッシュジュースが大人気。
フレッシュジュースは、テイクアウトしてバーリーヘッドのビーチ沿いのベンチへ!サーファー向けの荒波を眺めながら暑いなか冷たくジューシーなジュースを飲んで至福の時を味わいました。
Melbas On The Park
Melbas On The Parkは、ゴールドコーストの中心地の通りがかり、ランチの看板のチキンソテーに惹かれて入ったランチ営業をしているバーです。
せっかくのバーということもあり、昼間っからシャンパンを注文してみました。急にリゾート旅行らしく感じました。写真は美味しいチキンソテーと、マクドナルドの2倍以上の太さはあるくらいのフライドポテトとサラダです。
雰囲気はまさにお洒落なバーです。特に中央のカウンター席には人が多く集まっていて、昼間からお酒を飲んでいる人がたくさんいました。
ショッピング
ハーバータウン
ハーバータウンは、オーストラリア最大級のアウトレットモールです。だだっ広い土地に1フロアで展開しています。映画館もあり、天気が悪く出かけにくい日や、暑さや日差しを避けてゆっくり過ごしたい気分のときにもおすすめです。
パラダイスセンター
サーファーズ・パラダイス近くのショッピングモール。
暑い日中は、涼みがてらにぶらっと立ち寄りました。服屋さんやサーファーショップを見かけました。
OK Gift Shop
OKギフトは日本語が話せるスタッフがいる日本人向けのお土産屋さん。
日本人向けのためか値段は高めに設定されていますが、オーストラリアにはどんなお土産があるのかな?と素早くリサーチするには打ってつけのお土産屋さんです。ギュッと1店舗に詰まっていますから。
宿泊
パーム・ビーチ・ホテル
ゴールドコースト空港に夕方の薄暗い時間に到着して1泊2日だけ、「パーム・ビーチ・ホテル(Palm Beach Hotel)」に宿泊しました。バス・トイレが共同のためリーズナブルだけど、照明が暗かったのが残念。
空港から777の路線バスに乗って、1駅10分で到着するためここを選びましたが、ゴールドコースト市内までも同じバス1本で出られるため、市内まで行っても良かったなぁーという感想です。
2泊目からはAirbnbに移動して自炊して旅暮らししました。
交通
スカイバス
ゴールドコースト市内のサーファーズ・パラダイス方面へはスカイバスを使う必要はありません。路線バスが充実しているからです。
ただ、ゴールドコースト空港からバイロンベイへ向かうには、スカイバスがオススメの移動手段です!
写真の通り片道$15です。往復だと$28※でした。※2019年11月現在
参考:[公式]スカイバス
路線バス
777という路線バスが空港とゴールドコースト市内をつなぐバスです。15分おきにでているため、わざわざスカイバスを使う必要はありません。
現金でも割高になりますが乗れます。
ゴールドコースト空港内のコンビニで、ゴーカードというSuicaのようなカードを買って、ゴーカードで乗るのが便利です。
時刻や路線は、Googleマップで経路を検索すればでてきます。
トラム
市内主要部分は路面電車のトラムが走っています。ゴーカードを乗車前にタッチして、降車時にもゴーカードをタッチが乗り方です。
トラムの駅にはゴーカードを買ったり、チャージしたりできる自動販売機があります。クレジットカード利用可。
時刻や路線は、Googleマップで経路を検索すればでてきます。
ゴールドコースト空港
ゴールドコースト空港はコンパクトな空港。
国際線と国内線がすぐ近くです。ジェットスターで成田へ飛べます。
ゴールドコースト空港は日本人利用者が多く、標識も日本語表記があり日本語で対応できるスタッフもいます。
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